新刊;コロナ時代の「ものづくり」の方向性を探る

『シリーズ第2弾・ロールスクリーン類の商品戦略と収益力強化のすすめ』を2月8日に発行致しました。中長期を展望したロールスクリーン等の商品戦略と収益力の強化に向けての政策提言書です。

ロールスクリーン等は売上原価率の高い商品群であり、スクリーン材のコスト構造の抜本的見直しによる収益力の改善・強化は経営上の最重要・優先課題となっております。

この度の「シリーズ第2弾」では、ロールスクリーン類の商品開発・技術開発の方向性と研究開発テーマの概要一覧および売上原価率の改善に向けての具体的な政策提言書となっています。特に、1980年に「防炎含浸硬仕上加工」のロールスクリーンを上市して以来、この40年間スクリーン材の本質的な見直しはなされていません。

この度の新刊「シリーズ第2弾・ロールスクリーン類の商品戦略と収益力強化のすすめ」が、次世代に向けてのロールスクリーンの経営上の政策課題としてお役に立てることを願っております。

    

        ーインテリア技術開発研究所発「インテリア余話」