リビング・寝室は国産木材利用の『木製窓』の時代へ…高い断熱性と天然木の持つ上質感・温もり感が好まれ普及・拡大へ
窓の高断熱化が一気に加速しています。YKK AP(株)によると、2030年度には樹脂窓50%、アルミ樹脂複合窓30%、木製窓20%と高断熱窓が100%になるとされています。中でも再生可能な資源循環型の国産木材使用の「木製窓」は高い断熱性と天然木の持つ上質感、温もり感が好まれ、住宅のリビング・寝室の窓への普及・拡大が見込まれており、オーダーカーテンをはじめとして窓まわり商品は上質な装い、機能美が求められることになります。

■YKK AP(株)は国産ヒノキの集成材を利用した木製窓を発売中。室内側は国産ヒノキの集成材、室外側はアルミで被覆したアルミクラッド構造の高断熱性能を有した、雨や日射による腐朽や色褪せを防ぐ高性能・高断熱窓となっており、
リビングや寝室のインテリアとしても使用できる上質で高い意匠性の引き違い窓となっている。(同社木製窓の記者発表より引用・掲載)

■(株)LIXILも国産ヒノキの無垢材とアルミを使用した木製の引違い窓をこの9月より全国で発売するとのことである(同社記者発表より引用・掲載)
■再生可能な、資源循環に配慮した国産木材利用による、上質で温もり感のある、洗練されたデザインの木製窓は、住宅のリビングや寝室で広く使用されるようになり、2030年代には窓辺は大きく様変わりしていくものと考えられます。
■2030年代は、窓辺の深化とともに、窓まわり商品市場も大きく様変わりしていくものと考えられます。上質で高意匠、高断熱性を備えた木製窓の普及・拡大とともに、オーダーカーテンも上質で、オーダーカーテンならではの新たな装い方や機能美が求められることになりそうです。
■これら木製窓には、同じく国産木材利用の上質な木製ブラインドやスダレ、木製カーテンレールの取付・使用が出来るよう・・・再生可能な国産木材への転換、持続可能な社会への貢献が求められることになりそうです。
オーダーカーテンをはじめとして窓まわり商品も、これら窓の深化、木製窓のある暮らしぶりに遅れることなく、時代の要請や消費者の価値観や意識の変化に対応、進化していくことがますます重要になってくるものと考えられます。
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