【決算発表】立川ブラインド工業(株)2025年12月期(通期)決算と経営成績の概況等 

タチカワブラインドの2025年12月期・通期決算が発表されました。売上高は426億2,300万円(前年比2,9%増)、営業利益は44億1,100万円(前年比1,2%増)となりました。

1、連結業績・セグメント業績(単位百万円)

 売上高   前年比   営業利益  前年比   
連結業績42,6232,9%増4,4111,2%増
セグメント業績・室内外装品関連事業       35,9443,2%増3,7270,7%増

2、経営成績の概況等

2025年12月期を最終年度とする中期経営計画「タチカワビジョン2025~継続と進化~」の方針に基づき、「ものづくりとマーケティング」、「経営基盤の強化」、『サステナビリティへの取り組み』に関する各種施策を推進し、業績目標達成に向け邁進してきた。

2024年10月に稼働した「技術研究棟」を活用し、各種試験装置により耐環境性や遮光性等の評価により、開発の質とスピードを向上させ、ウェルビーイングや環境に配慮した製品を順次市場導入してきた。(下図の技術研究棟の概要参照)

室内外装品関連事業では、「安心・安全・快適・健康・環境」を軸に、主力のロールスクリーン「ラルクシールド」、タテ型ブラインド「ラインドレープ」の生地柄を質感・配色・機能性を充実させたラインナップへ大幅にリニューアルし、ニーズの多い遮熱生地・遮光生地を豊富に取り揃えたほか、バーチカルブラインドにおいてはメンテナンス性や機能性を備えたスラット(羽根)を追加し、様々なシーンで快適な環境を提供できるよう製品ラインナップを拡充した。

電動製品ホームタコスにも注力し、充電式バッテリー仕様の対象品の拡充や、専用アプリによって開閉が可能になる「スマホ操作」の追加など、電動製品の更なる利便性向上に努めてきた.

これらの結果、室内外装品関連事業の売上高は35,944百万円(前年比3,2%増)、営業利益は材料費の高騰や販促費の増加を、主力製品の価格改定やコスト低減活動等で補った結果、3,727百万円(前年比0,7%増)となったということです。

🔶タチカワブラインド・技術研究棟の概要

■所在地・・・千葉県船橋市 鉄骨造地上4階建て。2024年10月~より研究活動開始。

■研究施設の概要・・・最大高さ8Mの検証設備、各種研究・評価設備、太陽光を利用した環境実証・実験エリア、技術交流エリア等

(出所:同社技術研究棟プレスリリース記事よりり引用・掲載)

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