【決算発表】サンゲツ 2026年3月期決算と経営成績の概況等

(株)サンゲツの2026年3月期決算が発表になりました。当連結会計年度の売上高206,441百万円、前年同期比3,0%増、営業利益19,408百万円、前年同期比7,0%増となりました。

1、連結業績・セグメント業績(単位 百万円)

売上高   前年同期比    営業利益   前年同期比    (売上高営業利益率)         
連結業績              206,4413,0%増19,4087,0%増9,4%
セグメント業績・国内インテリア164,1060,1%増19,3332,1%増11,8%

*注;売上高営業利益率は当研究所にて算出・記載。売上高営業利益率(%)=営業利益/売上高×100

2、セグメント業績・国内インテリアセグメントの経営成績の概況等 

国内インテリアセグメントに属する事業は、インテリア事業と空間総合事業になります。

インテリア事業では・・・素材・物流・デザイン・施工といった各種機能の強化とそれらの連携によるソリューション提案力の強化を推進してきた。 商品開発では、環境配慮や省施工といった市場ニーズへの対応、社会課題の解決に資する商品の拡充に注力した。施工工程を大幅に短縮する新素材「INNO PANEL・イノパネル」見本帳を発刊した。

サプライチエーンマネジメントでは、物流の一段の機能強化、効率化を推進。部門間連携の深化、グループ物流会社の経営基盤の強化、精進化設備の導入による生産性向上等を推進してきた。製造では壁紙製造最大手であるクレイアネイト(株)が2025年10月に広島県の新工場の稼働を開始。東日本2拠点、西日本1拠点の生産体制を構築し、生産効率の高い新鋭機の導入により、サプライチェーンの強靭化と安定供給体制の強化を図っていく。

空間総合事業では、インテリア商品のコーディネート機能等独自性の高い価値提供をめざしており、グループ会社であるフェアトーン(株)を含め、売上高は着実に成長しているということである。

国内インテリアのユニット別売上高は次の通りである(単位百万円)

ユニット区分      売上高    前年比(%)構成比(%)
壁装79,949101,7%48,7%
床材55,61496,9%33,9%
ファブリック10,125105,4%6,2%
デザインフィー・施工18418100,3%11,2%
合計164,106100.1%100,0%

<出所;同社2026年3月期決算短信より引用・作成。詳しくは同社発表の決算短信等をご参照ください>

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