ロールスクリーンの更なる需要拡大をめざして…使用環境に適した顧客への的確な助言とスクリーン選定へ

ロールスクリーンの2024年度の市場規模は269億円となり、カーテン市場(953億円)対比で28,2%を構成するまでに成長し、2030年に向けて更なる需要拡大・市場拡大が期待されています。しかし近時は、スクリーンの耐経年性や外観欠陥による問い合わせや苦情、昇降トラブルが増えています。・・・お客様の商品に対する信頼性を損なうことのないよう、取付・使用環境に適したお客様への的確な助言とスクリーン選定がますます重要となってきます。

カーテンと違い、ロールスクリーンは耐経年性や外観欠陥による「ツレ・タルミ・ホツレ」が発生しやすく、巻きズレ・巻きジワの原因となり、お客様の苦情、昇降トラブルが増えています。

■スクリーンの耐経年性・外観特性等に関する❓です

1)ロールスクリーンの3大・外観欠陥である「カール・フレア・キャンバー」をご存知でしょうか?

2)サイズや取付施工現場、使用環境条件の違い等による、スクリーン選定上 注意すべき点は?

3)色柄・デザインだけで、お客様へスクリーンをお薦めしたり、選定されてはいませんか?

4)お客様の要望に寄り添いながらも、スクリーンの耐経年性・外観特性を考慮した、取付・使用環境に適した的確な助言やスクリーン選定がなされていますでしょうか?

5)スクリーンの使用素材や糸使い、組織の違いや、ディッピング加工・コーティング加工、ラミネート加工等の樹脂加工の違いによって、スクリーンの耐経年性や外観特性は大きく影響されるのをご存知でしょうか?

6)商品企画・開発段階では・・・①色柄・デザインだけで商品化決定がなされるのでなく、スクリーンの耐経年性や外観特性に関わる検証や取付・使用環境の実態分析に基づいた商品化決定がなされていますでしょうか? ②製作可能寸法で 幅:高さ比が標準の1:3を超えるると、スクリーンの経年劣化や外観欠陥による昇降トラブルの発生頻度が高くなります。カタログ上で、幅:高さ比が1:3を超え、1:4、1:5でも製作可能と打ち出しているスクリーンの経年劣化の度合いや外観特性に関わる検証結果にもとづいた合否判定が徹底されていますでしょうか?

<バーチカルブラインド・ルーバーの場合も同じような❓となります> 

カーテン市場が年々減少している中にあって、ロールスクリーンはこの10年来堅調に市場規模拡大を図ってきていますが,2030年に向けて、更なる持続・発展させていくためには、スクリーンの経年劣化・外観欠陥による苦情や昇降トラブルにより、お客様の信頼を損なったり、商品そのものへの不信に繋がることのないように、安心・安全な商品・サービス・情報の提供がますます重要となってきます。

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