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🔶【国交省発表】 リフォーム・リニューアル市場が好調…窓まわり商品の需要拡大・ビジネスチャンスの拡大へ

国交省発表の「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」によると、令和7年第3四半期の住宅に関わる工事の受注高は前年同期比21,9%増、非住宅建築物に係る工事の受注高は同25,5%増とリフォーム・リニューアル市場は堅調に拡大しています。

<画像はYKK AP、内窓設置リフォーム事例写真より引用・掲載> 

■新設住宅着工戸数は80万戸を割り込み70万戸台へ・・・

昨年4月1日施行の建築物省エネ法の改正に伴う駆け込み需要の反動減や建設コストの高騰、用地不足による供給制約等々により、2025年度の新設住宅着工戸数は前年同期比▲12,9%、71,1万戸と大きく減少し、2026年度は概ね省エネ法改正前の水準を回復する見通しも、新築住宅の先行きは70万戸台半ばへ、2030年度には70万戸を割り込むなど低調に推移する見通しとなっています。これまでの新築需要依存の経営基盤の見直しが問われています。

■リフォーム・リニューアル市場は堅調に拡大・・・

住宅、非住宅市場とも堅調に拡大しています。国交省発表の「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」によると、令和7年第3四半期の受注高は、住宅では前年同期比21,9%増、非住宅では25,5%増となっており、工事種類別では住宅の改装・改修工事が前年同期比25,2%増、非住宅では同27,0%増となっています。

YKK AP、LIXILの2025年度決算発表によると、新築住宅向け建材製品は低調も、住宅用高断熱窓や内窓等の「リフォーム商品」や「ビル改装向け建材製品」の売上は伸長しており、2026年度以降もリフォーム・リニューアル市場は堅調に拡大していく見通しとなっています。

<下表は国交省発表の「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」より引用・掲載>

■リフォーム・リニューアル市場への参入強化、ビジネスチャンスの拡大へ・・・

住宅市場は、官民挙げて『新築重視から~新築も既存住宅も重視する体制』へ移行しています。 中長期に向けて成長と安定が見込まれるリフォーム・リノベーション住宅市場への参入強化による、窓まわり商品の需要拡大・ビジネスチャンスの拡大へ・・・・。

リフォーム・リノベーション住宅においては、断熱・省エネによる快適性や安全・安心な暮らしぶりへの要望が強く、サッシメーカー各社では住宅用高断熱窓や内窓の「リフォーム商品」が伸長しています。窓まわり商品も新たな装いや機能美の提案、電動カーテン等窓辺の電動化によるスマートな暮らしぶりの提案や、環境に優しいサステナブル商品の提供などなど、窓まわり商品の需要拡大、ビジネスチャンスの拡大が期待されるところです。

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