月: 2025年11月

【経済調査会 建設経済研究所】 発表…2025年度の新設住宅着工戸数は73,2万戸、前年比△10,3%の大幅な減少と予測(7月発表より大幅な下方修正)    

一般財団法人・経済調査会、同 建設経済研究所より、2025年度、2026年度の新設住宅着工戸数の予測が発表されました。2025年度の新設住宅着工戸数は73,2万戸、前年比△10,3%の大幅な減少と予測。7月時点の予測より大幅な下方修正となる。

(一般財団法人)経済調査会、同、建設経済研究所発表の「建設経済予測」によると、    

2025年度の新設住宅着工は前年比10,3%減の73,2万戸と予測。                         2025年4月1日施行の省エネ基準適合義務化等による、前年度3月の駆け込み需要の反動減や建設コストの高止まり、住宅価格の上昇等により、前年度比△10,3%の大幅な減少を予測。(写真は千葉・市原住宅展示場)

■2026年度の新設住宅着工戸数は2025年度の反動減等の影響からの回復等により、前年度比4,9%増の76,8万戸の見通しである。

■新設住宅着工戸数の年度別推移、利用関係別着工戸数(単位:千戸)

(出所:一般財団法人・経済調査会、同建設経済研究所発表の「建設経済予測」より引用・掲載)

🔶同参考情報…三菱総合研究所等各研究機関発表の2025年度の新設住宅着工戸数予測も、69万戸~71万戸、前年度比△10万戸超の大幅な減少見通しとなっています。(詳しくは10月8日掲載の当ブログを参照ください)

2025年度の新設住宅着工戸数は6ヶ月連続で前年割れの減少が続いており、最終的な着工戸数の着地点は不透明ながらも大幅な減少は避けられず、2024年度の81,6万戸から~2025年度は73,2万戸、△10,3%の大幅な減少となれば、オーダーカーテンをはじめとしてWT商品市場への影響は大きく、カーテン市場減少への影響等早め々の対策が待たれるところです。

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